アップデート
更新履歴
GenioPlus に追加した機能と修正した問題の記録です。
マゼンタ・グリーンバックはその場できれいに抜けるようになりました
- 改善背景除去:マゼンタ、グリーン、ブルーバックのような単色で彩度の高い背景は、AI分離モデルを通さなくなりました。背景色を直接キーにして抜くので、モデルがキャラクターの周りに残していた背景色の縁取りが出ません。背景の明暗も一緒に抜け、腕と胴の間のように閉じ込められた背景の断片も消え、アンチエイリアスされたエッジは背景色を抜いた半透明ピクセルとして残ります。白背景で使っていた高速経路と同じなので無料で、すぐ終わります。アニメーションスプライトシート、キャラクター生成、シーン素材抽出、背景除去の各ツールに適用されます。
- 改善ステップ4のグリーンバック除去が、切り抜きと同じエッジ処理を使うようになりました。シルエット上の各ピクセルをスクリーン色とキャラクター色の混合として読み、その比率のアルファを与えてスクリーン色を抜くので、マズルフラッシュや残像のようにスクリーンへ溶ける部分が緑の縁取りではなく、本来の色の半透明ピクセルとして残ります。オリーブ色のメカのようにスクリーンに近い色のキャラクターは、これまで通り触りません。
- 新機能アニメーションのプロンプトプリセットを4つ追加:素早い攻撃、突き、蹴り、2連撃。いずれも構えなしで最初のフレームから向いている方向へ出る速い攻撃で、武器を持っていればその武器で、なければ素手で行うよう書いてあるので、武器のないキャラクターにもそのまま使えます。
- 新機能カラーキー:切り抜きエディタにスポイトツールが加わりました。背景色を画像の縁から自動で拾い、画像全体でその色に近いピクセルを一度に消します。範囲とソフトネスのスライダーでどこまで、どれだけ柔らかく消すかを決め、半透明のエッジに残った背景色のかぶりは抜き取ります。既定では透明部分の周囲だけに効くので、同じ色の衣装は残ります。背景が完全な単色ではなくモデルを通った画像に残る縁取りを消すのに使ってください。
3Dキャラクターのパイプラインが開きました
- 新機能Tポーズ分解:キャラクター画像をアップすると(一度に最大10枚)、ビジョンモデルがポーズ・体の構造・装備を読み取って計画を提示します。この解析は無料です。そのうえでキャラクターをTポーズで描き直し、装備を一つずつ透明PNGとして書き出します。手に持ったものだけを外す段階から着せ替え用の素体まで4段階で分割でき、本体3クレジット・小物1つ2クレジット、失敗したパーツは自動で返金されます。
- 新機能画像 → 3D:画像1枚(または視点4枚まで)をテクスチャ付きGLBに変換します。モデルは四つ — Tripo3D H3.1 マルチビュー6クレジット、Seed3D 2.0 10クレジット、Hunyuan 3D V3 11クレジット、Meshy V7 38クレジット — で、対応するモデルでは四角面トポロジと面数上限を指定できます。テクスチャのない、ジオメトリだけを返すモデルは取り下げました。
- 新機能メッシュ整理:生成されたメッシュをエッジフローのある四角面に組み直すか、三角形を目標数まで削減します。UV展開とベースカラーの転写は自動で走り、ノーマルマップは必要なときにベイクできます。目標値がスキニングに足りないときは警告します。ブラウザ内で動くため無料です。
- 新機能自動スキニングとアニメーションライブラリをワークスペースに「近日公開」として掲載しました。次に何が来るのかが見えます。
- 改善8方向キャラクターツールで、参照画像にすでに複数のポーズが含まれている場合は、生成せずにその場で無料で切り分けるようにしました。
- 改善すべてのツールのヘッダーにバージョン番号を表示し、ヘッダーのなかった4つのツールにもヘッダーを付けました。上部ナビのワークスペースのドロップダウンはサイドバーと同じグループ分けになりました。
3Dレンダリングにピクセルパスを追加
- 新機能3D → スプライトにピクセル化オプション:各セルを解像度の一定割合でレンダリングし、深度と法線の切れ目に沿って輪郭線を描きます。オンにするとシートは最後のリスケールを飛ばすので、ピクセルブロックの大きさが全て揃います。
- 改善3D → スプライトのチュートリアルが画面上のすべての設定を漏れなく説明するようになりました。チュートリアルはスペイン語とポルトガル語でも読めます。
- 修正3Dプレビューが画面を占領しすぎていたので、高さを元に戻しました。
アニメーションを狙ったポーズで終わらせられます
- 新機能アニメーション工程にラストフレーム入力:終わりのポーズを渡すと、ステップ1の画像からそのポーズへ動きます。「開始と同じ」を選べばクリップはループになります。終わりのポーズも同じ方法で背景が除去され、最初のフレームの余白・位置・キャラクター間隔をそのまま引き継ぐので、2枚が一つのキャンバスを共有します。
- 新機能複数キャラクターのシート:キャラクター同士の間隔を同じ量だけ広げてフレームを均一なグリッドに保ち、「歩行・全方向」プリセットを追加し、生成したフレームを方向ごとに1行ずつ分けて並べられるようにしました。
- 改善方向セットをアップロードの前に決めるようにしました。各セットがどんな形かをプレビューで示し、アップロードの枠と書き出しの行が最初から噛み合います。
- 改善シートのウォークテストで、キャラクターが歩いている方向を向くようになりました。行が違う方向に割り当てられていれば、一周するだけで分かります。
- 改善アニメーション工程を MiniMax H3 に切り替えました。解像度は480pと768pの二段階(1080pは廃止)でクレジット価格は据え置き、アスペクト比とオーディオのスイッチはなくなりました——出力キャンバスはアップロードした画像に従います。
3Dモデルがスプライトシートになります
- 新機能3D → スプライト:リグ済みの3Dモデル(GLB/GLTF、Mixamo互換ボーン)をアップロードしてアニメーションを選ぶと、4・8・16方向のスプライトシートをレンダリングします。処理はすべてブラウザ内で動き、ログインすれば無料です。
- 新機能プリレンダリング用のカメラ設定:全方向に同一に適用される俯角プリセット(真横 0° / アイソメ 30°・45° / トップダウン 60°)、平行投影・望遠投影の選択、任意のピクセル化ポストエフェクト。
- 新機能3Dレンダリングの spritesheet.json に足元アンカー(footInset・anchor)を記録するようにしました。セル下端基準で配置してもキャラクターが浮きません。
- 改善上部ナビのワークスペースメニューに6つのツールをすべて表示し、ブラウザ内で動く無料ツール(3D → スプライト、背景除去)に無料バッジを付けました。
ドット絵向けエディタの刷新
- 修正書き出し時にフレーム幅を変えるとドットがにじんでいた問題を修正しました。色がそのまま保たれます。
- 新機能背景除去エディタとフレーム調整エディタにピクセルグリッドを追加。拡大すると1マスが画像の1ピクセルです。
- 新機能四角ブラシを追加。サイズはピクセル単位で、最小1ピクセルまで指定できます。
- 新機能透明部分を単色で表示でき、白・マゼンタの背景を追加しました。暗いキャラクターの輪郭を確認しやすくなります。
- 改善拡大の上限を1600%に引き上げ、拡大してもピクセルがぼやけないようにしました。
- 改善右ドラッグで移動、ホイールで拡大縮小できます。ツールを切り替える必要はありません。
- 修正途中で止まった生成を毎時自動で確認し、完了していれば復元、失敗していればクレジットを返却します。
- 修正全画面表示のときに背後のページが透けて見えていた問題を修正しました。